「わたしも後期高齢者になったのよ~!」
人生の大先輩方のおしゃべりがこんな風に聞こえてきたこと、ありませんか?
75歳以上の方(と65歳以下で障害をもつ方)を対象とする公的医療保険制度を後期高者医療制度といいます。
若い方々でいうところの、健康保険ですね。
つまり、冒頭の声の主は、
「わたしも75歳になったのよ~!」と言っていたわけです。
この後期高齢者医療制度にも、医療に掛かった際の自己負担割合があります。
2022年10月から、この自己負担割合が、所得によって1~3割になりました。
この自己負担割合は、健康保険と同様に、医療費に対する自己負担です。
高額療養費制度もありますが、あくまで対象は医療費です。
ですから、入院すれば、医療費以外にも、食事代、差額ベッド代、オムツ代などがかかります。
これは全額自己負担になるのです。
この自己負担をお手伝いできるのが、医療保険なのです。
もしものとき、治療に専念できるように、医療保険への加入を考えてみませんか?
医療保険のご相談は、ちゅーピー保険相談室まで(^^)