NHK大河ドラマ「青天を衝け」がはじまりましたね。
ご覧になりましたか?
今回の主人公は、2024年に1万円札の図柄になる渋沢栄一です。
渋沢栄一さんは、「近代日本資本主義の父」と呼ばれ、生涯に約500の会社に関わり、同時に約600の社会公共事業にも尽力されたそうです。
その中には、もちろん生命保険会社もありました。
では、日本で初めて設立された生命保険会社はどこでしょうか?
生命保険協会HPによると、明治14年に設立された明治生命(現 明治安田生命)が最初で、加入者は、銀行会社員、商人、官吏(公務員)の3つの職業で約7割を占めていたそうです。
生命保険商品は、その時々の社会保障制度や医療技術などにあわせて、変化してきました。
そして、これからも変わっていくことでしょう。
私たちも、また、年齢とともに備えるべきものが変わっていきます。
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